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本格的なオーロラの季節到来!!15.10.03

皆様、こんにちは。
今日は、秋晴れの爽やかな気候ですが、いかがお過ごしでしょうか。
オーロラの町フェアバンクスは、9月末に大雪が降り、もうすっかり冬の装いです。
これからの季節、気温はどんどん下がり、日照時間もどんどん短くなっていきます。
そうなると、いよいよシーズン本番となるのは、天空を舞う優雅な光のカーテン、そう、オーロラです!
フェアバンクスは、一年365日中、平均240日以上(白夜の夜空に出現する肉眼で観測不可能なものも含む)オーロラが観測される世界有数のオーロラ都市。実に3日の内、2日間はオーロラが出現していることになります。

オーロラ9.jpg

観測条件が良好なため、オーロラ研究の先端施設が置かれ、世界中にオーロラの情報や最新の研究成果を発信しています。なぜ、フェアバンクスが世界一のオーロラ観測地と呼ばれるか?それには、以下の理由があります。

1、フェアバンクスがオーロラベルト(オーロラ発生多発地帯)の大変近くに位置しているため
2、フェアバンクスは最も近い海から内陸に500km離れた内陸性の気候であり、空気が乾燥し、降水が少ない。
3、フェアバンクスは町自体が新しく、まだまだ未開発な場所が多いため、車を数十分走らせると、オーロラ観測の大敵である街の明かりからすぐに逃れられる。

条件1は、世界中のオーロラ観測地(アラスカ州フェアバンクス、カナダイエローナイフ、ホワイトホース、北欧、アイスランド)のすべてが満たしている当たり前の条件です。この3つの条件で、最も重要なのは、条件2なのです。

この条件2は、アラスカ州フェアバンクスとカナダイエローナイフしか満たしていない条件です。
オーロラは雲よりもずっと上で発生する現象ですので、雲が出ると絶対に地上からはオーロラが見られません。
フェアバンクスは最も近い海から500km離れた内陸に位置し、更に、南北にあるアラスカ山脈、ブルックス山脈という大きな山脈が、海からくる湿った空気を防ぐ役割を果たします。そのため、空気が乾燥し、雲が出来にくく、年間降水量は、たった275mmしかないのです!(京都府の7月に1か月で降る平均雨量である220mmよりも少し多い雨量が、年間で降ることを考えると、いかに降水量が少ないかはお分かりいただけると思います。)

チェナ山上オーロラ.JPG

一方、北欧の国々(アイスランドも含む)は、海から近く、暖かい湿った空気が上空で雲を作ります。
そのためアラスカ州フェアバンクスに比べると、オーロラ観測率はぐんと下がってしまうのです。
北欧でオーロラを見られなかったリベンジ組が、フェアバンクスにたくさん訪れることからも、お分かりいただけます。オーロラを見るなら、是非フェアバンクスへお越しください!

いよいよ、オーロラシーズンの幕開けです!

ごとうゆうき

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