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アラスカの夏15.06.20

みなさん、こんにちは。

私事ですが、私がかかさず見ている深夜番組でアラスカの大自然の中で生活をしている写真家さんが紹介されていました。非常に興味があったので拝見しました。

この写真家さんは常に単独で行動され、小型機やボートをチャーターして、冬のオーロラを待ち続け、夏の動物たちを追いかけ、また、夏・冬それぞれのアラスカでの過ごし方のお話など、一般の旅行者には到底できない旅でしたが、でも見ていて「アラスカってすごい所だなぁ」と漠然ですが彼の話に惹かれたのも事実でした。

年間通してほぼ冬であるアラスカにとっては、この6月7月8月という短い時期がとても貴重で、動物だけでなく、雪が溶けた広大な大地から土が現れ、そこから草花や木々が一斉に花を咲かせ、新しい葉をつけ、見上げればどこまでも続く青い空。。。モノクロの世界だった冬とは一変、一気に色彩豊かな夏のアラスカになります。

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今、この時期は本当に植物が綺麗で、日本ですと標高が2000m、3000mと頑張って登山をしないと見ることが出来ない山野草もアラスカではもともと緯度が高いので苦労をすることなく見る事ができます。たとえばアンカレジからジョージ・パークス・ハイウェイを車で約1時間北上しますと「ハッチャーパス」という、かつてゴールドラッシュ郡と呼ばれた、美しい山々の山頂に囲まれた場所があり、標高1184mのアルパイン・パラダイス。この標高で山野草を見る事ができるんです!そして、ここでは魅力的なタルキートナ山脈の景色や金鉱山の遺産、そしてユニークな宿泊施設などを楽しむことができますが、コンビニやお土産屋さんなどのサービスはほとんどありません。

お客様の様子 ハッチャーパス 1.JPG

また、山頂からはパノラマのような広がる景観を見せ、絶好の写真撮影ポイントにもなっています。ハッチャー・パスの主なアトラクションは、インデペンデンス・マイン州立歴史公園ですが、これだけ自然に囲まれていますから、自然好きなアラスカンはいろいろなアウトドア・スポーツを楽しんでいます。ハイキングはもちろん、この標高差を利用してパラセイリングも人気があり、色とりどりのセイルが風と滑空するのを見ることが出来ます。また、マウンテンバイクでのダウンヒルで颯爽と山を駆け下りたり、サミット湖州立レクリエーション・サイトは、インデペンデンス鉱山からほど近い距離にあり、さなすり鉢形の湖であるサミット湖は山の中の小さな湖で6m程の深さがあります。キャンプ場はありませんが素晴らし景観の中でのピクニックは最高です。

サミット湖.jpg

極地へいかなければもちろん見る事が出来ない景色もありますが、私も含め一般的な人が危険な思いをする事が無くても、アラスカを楽しむことはじゅうぶんできます。プロフェッショナルではありませんが、ツアーには含まれないようなアラスカを紹介していけたらな、とあらためて思いました。
宮田千代


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